(!!!まだ下書き状態ですが、やむを得ず公開中です
 ほーら
 ミサトは薄いスカートをユラユラと指で揺らしながら、こういちを誘った。
 浩一は妖しい光沢を放つショーツに吸い寄せられるように、フラフラと
 ミサトの股間に顔を寄せていく。
 見上げると、豊かな棟んのふくらみごしにミサトのうっとりするような眼差しが見下ろしている。
 フワリと黒いスカートが顔を覆ってきた。
 いい匂いがした。これから先、自分の選択を支配する匂いだ。
 目を開けると、薄いスカートの生地越しにミサトが見える。
 メイドは、笑みをたたえ、見下ろしている。
 幻想的な世界だった。
 浩一は淫靡な黒い霞がかった世界に包まれている。
 その体を、ミサトの匂い、声が汚染してゆく。

 「あああ、あああ・・・」
 浩一は気が狂いそうな桃源郷にはまっていた。
 「フ〜ン?」
 ミサトは催眠術をかけるように、
 やさしく、抑揚をつけた口調で浩一にゆっくりと、話しかける。
 「ほーら、気持ちいい、気分がとっててても、気持ちいィィィ」
 「あぁ・・・」

 たまらなく気持ちがいいいい
 「あぁ・・・(い、イクッ、イッちゃうかも!)」

 身体が気持ちいい。頭の中は私の言葉でいっぱい。いいいいいっぱい。
 「アフ・・・(いっぱ、イッパイ)」

 頭のなかが、トロトロに溶けて気持ちがいい
 「ウ・・・(トロトロできっもっっちいぃ〜〜)」

 とっっってえええも、気持ちがいい。
 もっと気持ちよくなります 「ああっ!」
 もっと気持ちよくなりたい 「なりたいっ!なりたぃ!」
 もっと、もっっと、私の言葉を聞きたくなる。「聞きたいっ!」
 私に弄ばれてとても気持ちいいいい「もっと!もっと!」
 もっと弄ばれたい。「めちゃくちゃに!」

 もっといじめられたい「もっっとめちゃくちゃに!」
 ぼっちゃまは、どんどん変態になってゆきます。
 変態!変態!

 マゾの変態、。どんどん気持ちよくなりますよ〜〜〜〜ほーら!「ひぁぁぁ!」
 パチン、ミサトが指を鳴らすたびに、その音は浩一の芯を鋭く刺激した。
 さあ、自分でも腰を振って逝きなさい!
 パチン!
 スイッチがはいったように、ジーンと機械的な疼きがこみ上げてくる。
 パチン!
 指が鳴るたび、その疼きは上に向かって積み上げられてゆく。
 もう、私の支配されるのが、気持ちよくてたまらない。
 全てを支配されたい。もっと気持ちよくなる。
 もう、奴隷です。
 パチン!
 快楽の奴隷です。
 パチン!
 メイドさんの快楽奴隷です。
 パチン!
 メイドに服従するしかありません。
 パチン!
 「アアッ!」 
 わたしに服従を誓いましょう
 パチン!
「アアッ!」
 誓いなさい。
 「アアッ!アアッ!誓いますっ!」
 さあ!

 「わたしは、メイドのミサトお姉様の虜です、もうこの快楽なしには生きてゆけません」
 「さ、メイドに続いて宣誓しなさい」
 「わ、わたしは・・・」

 「メイドのミサトお姉様の」
 「虜・・・虜・・・完全に虜・・・」
 「もう、」
 「この」ミサトはいきりたった浩一のシンボルをゆっくりと刺激する。

 「快楽、」
 「ァアアアアッ!」

 「この快楽!」快楽という言葉を刻みつけるように、巧みに足を使い、この哀れな犠牲者に快楽という呪縛を擦り込んでゆく 

 「あああぅ!」
 「快楽!」ミサトの言葉に、浩一の頭の中がジーンとしびれる。
 「ァアアッ!」 
 「なしには生きてイケません!」はっきりと宣誓させられる。
 限りなく深い快楽と恥辱の中では、みじんのためらいも存在しない。


 「生きていけないのよ! わたしなしではっ! ぼっちゃまはっ! こんないやらしい変態になるとねっ!」どす黒い声が、深く浸透してゆく。
 「この快楽なしには生きてゆけませんから!」
 ミサトに快楽支配された浩一は、ロボットのようにミサトの意のままだった。
 ここで宣誓した内容は、深く浩一の中に刻まれ、浩一の裏側を塗り替えてしまう。
 ミサトの指のスイッチ一つで、カードの表裏が入れ替わるようになるのだ。
 ミサトの奴隷へとまた一歩近づいたのだ。
 「も、もう、なしでは生きてイケませんっ!も、もっ、もぅ!イケませんっ!」 
 
 フフッ、よーくできました・・・
 ミサトは浩一に宣誓させると、もう一度指を鳴らし、残虐な笑みを浮かべた。

 さあ、おまちかねの射精の時間よ ミサトはショーツに指をかけると、ゆっくりとずらした。
 浩一は気が狂いそうだった。
 ミサトの股間は既にズクズクに濡れており、内ももを幾筋もの淫液が伝っていた。
 ショーツの股布がはぎ取られ、性器が露わになる瞬間は、音まで聞こえてきそうな卑猥な光景だった。
 ギラギラとヌメるミサトの性器。 媚薬の完全な幻覚効果で、異様なまでに誇張されていた。
 ミサトはショーツをゆっくりと、太股から、膝、くるぶしまでずらす。
 ショーツはぐっしょりと濡れて、脱ぎにくそうだった。
 「いやだわ、こんなに濡れている・・・フフフ、ほら・・・」 
 「ぼっちゃまがとんでもない変態で、わたしを興奮させるから〜」
 そのショーツの片方を浩一の股間にひっかけると、足でクルクルと巻き付けてやった。
 「イカセテあげる」
 あ、そうそう
覚えておきなさい
 (イカされると、またすぐにイカされたくてたまらなくなる)
 (どんどん、深みにはまる。深みにはまるとキモチイイ)
 (何度も何度も、繰り返し繰り返し、イカされたくてたまらなくなる)
 (イッてもイッても、イカされたくてたまらない)
 (この快楽はミサトが与える快楽)
 私だけが、坊ちゃまに与えることができる快楽。
 坊ちゃまはそれを忘れない。
 繰り返しなさい

 何度も何度も、繰り返しなさい。

 そう!繰り返しながらイクのよ!



 メイドは、グラスに何かの粉末を口に含み、一緒に水を口に含んだ。
 口の中で舌を使い、唾とよく混ぜ合わせてやる。
 ミサトは口に含んだそれを、浩一の股間に垂らした。
 上からミサトが唇をすぼめ、その先から銀色の媚薬がトロトロと浩一の股間、あつくそそり 立ったしんぼるに降り注ぐ。
 それは、ヌラヌラと粘り気をもっており、浩一はそれが、どんな効果を与えてくるのか直感で理解した。

 そこに寝ころびましょうか。そう、そうそう、いい子・・・
 ぼっちゃまは、とぉ〜ってもいい子ですから、うんと気持ちよくしてさしあげましょうね〜
 思いっきり気持ちよくなって、また失神しちゃいましょう。昨日みたいにいっぱい射精しながら、気持ちよく失神しちゃいましょう。

ミサトはもう一度口に媚薬を含むと、今度は浩一の顔にトロトロと垂らしてやった。
 水飴のようなキラキラと細い透明な媚薬が浩一の顔に蜂蜜のように

いいわ、、わたしの足にかけなさい。
特別よ。
あなたはこのことを忘れない。そして、わたしに今日のお礼をしなくてはいけない。
フフフッ、何をしてもらいましょうかね〜
考えておくわ。
いいこと、わたしが、あるキーワードを坊ちゃまに植え付けます。
わたしが、このキーワードを言ったら、ぼっちゃまは、約束を果たすことになります。
キーワードは、「ディープ・・・」ミサトは
もう一度言うわ。「ディープ・・・」
わかった?ディープ・・・、ディープ・・・よ。
よ〜く覚えておきましょう。今度は、もっと気持ちよくなれるわ。


 かまいませんよ。あとは、メイドさんが片付けておきますから。
 さぁ〜どんどん気持ちよくなる。。
 ほら、逝っちゃいなさい!
 また、遊んであげますからね。
 あっはは!催眠ごっこ、気持ちよかったでしょう?



 ホ ラホラ・・・
 アアッ
 うぁぁぁっ
 ほぉぉ〜らぁ〜
 ツアァッ、
 ほらっ、ほらっ、ほら、
 あぇにっ!つぁつぁぁあっ!
 ほら、ほら、ほら、ほら、ほら、ほらぁ〜!アッハハハ!
 クチュクチュクチュクチュ、股間からのいやらしい音に耳を嬲られるているようだった。
 そういいながら、ミサトは浩一の男根を巧みに弄び、ついには、
 ああああっ!
 びくびくと射精させた。
 んふふ、ほら、オモラシ・・・
 どんどんいい感じで壊れてゆくのよ
 どんどん、私の変態に。
 どうしようもないド変態・・・ここにいればたっぷり仕込んでさしあげましょうね。
 うれしい
嬲る


 うふっぅ・・・
 そういいながら、ミサトの足は浩一の男根を巧みに弄び、ついには、
 ああああっ!
 びくびくと射精させた。
 んふふ、あ〜らあら、また、オモラシ・・・
 どんどんいい感じで壊れてゆくんですね
 どんどん、私の変態に。
 どうしようもないド変態・・・ここにいればたっぷり仕込んでさしあげましょうね。
 うれしい

 浩一はゴトッ、と、床につっぷし、ミサトはほとばしりが床をよごし、
 ストッキングにのつま先を汚すのを確認してせきをたった。
 よくお考えください
 何事もなかったように、ミサトは食器を片づけはじめた。
 布巾を手にテーブルにかがむと、床を拭き、浩一の股間を割ってしゃがんだ。
 あとは御自分でどうぞ?
 メイドはサッとたちあがると、テーブルクロスを元通りにしてテーブルの上を片付けてしまった。
 鼻歌。甘い蕩けるような鼻歌が聞こえてきた。
 浩一の股間はトロトロと床を汚すに任せ、自分の意志に反して汚らしい白濁物の軌跡を眺めていた。こんなに、でるなんて・・・
 ああ、いっぱいいっぱい・・・9
 キモチイイ、きもちいいいよぉ
 
 浩一も鼻を鳴らしながら、その余韻に酔っていた。

 さあ、ぼっちゃま、そろそろ元に戻る時間よ。
 ワンちゃんから、もとのぼっちゃまへ。
 わたしに支配され、わたしの意のままに快楽に溺れ、
 わたしのいいなりの変態ぼっちゃまにね。
 五つかぞえると、元の変態ぼっちゃまに戻ります。
 メイドの虜になった変態ぼっちゃまに。
 また、犬にされたくなったら、いらっしゃい。
 気持ちよかったでしょ。
 これが、わたしに支配される快楽よ。
 五つ数えると、元に戻ります。
 夜になると、メイドにされたくて、うずうずします。
 もう離れられなくなります。
 元に戻ると、またされたくて、されたくて、苦しみます。
 でも、わたしにしか、ぼっちゃまの望みを叶えてくれるのはわたしだけ。
ミサト。メイドのミサトお姉様にしかね。


 いいわ、



                   


 さあ、元に戻してあげる。 
 そしてまた夜には、犬にしてあげる。
 五つ、
 四つ、
 三つ、
 二つ、
 一つ

 パチン
 
 スナップを聞いた瞬間、浩一は頭の中でプツンと何かが切れるような感覚で猛烈な眠気に襲われた。
 「眠ってていいのよ、ぼっちゃま・・・」
 床に転がった浩一は、白い服をきた女達によって運ばれた。
 その薄れゆく意識の中、浩一はうわごとのように、彼女らに素性を訊ねた。が、クスクスと笑いが返ってくるだけで、誰一人として言葉を返すことはなかった。



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メイド 魔性の快楽地獄