ふふふ、私、これを使うのが得意なんです・・・ そういって薫は妖しく笑った。 課長、覚悟してくださいね。 「では、染めさせていただきます」。 「お姉さま方、薫が、この奴隷にきっちりと烙印を入れさせていただきます。」 「この真っ赤なマイディルドーで課長を染め上げてあげます」。 「峰、斉藤薫のテクニックを存分に味わうといいわ。地獄の快楽をね。ふふふ」 カンナは残酷な笑みを浮かべながら峰に宣告した。 カンナに軽く会釈し、薫は拘束された峰の両脚を掴むと、をグイッとひっくり返した。 (あうっ)か弱い女性のように峰は後ろ手で縛られたまま、うつぶせにさせられた。 峰の両脚を割って、薫が両脚を割り込ませる。そうして今度は峰の腰を後ろから 抱え上げると、グイグイと引き上げ、峰を腰を突き上げた姿勢にさせた。 向かいのソファーでは玲子の横で、 カンナがバッグからたばこを手に優雅に一服し始めた。 玲子は小型のビデオカメラを構え、峰をレンズ越しに眺めていた。 びっくりしたでしょう? わたし、こうやって男の人を犯してあげるのがたまらなく好きなんです。 どんな威張った男だって女の子みたいに喘ぐ声を聞いていると、 も〜う、濡れ濡れになるんです。 突くたびにあたしのオマンコもグチョグチョに感じちゃう。 四つんばいになった峰の股間に両手をくぐらせ紫色の男根を 巧みな指さばきでなぶりながら、 峰の精神をどんどん深い快楽の縁へ引きずり込むように 語りかけてきた。 「あ、あ、あ、あ、あうああう、」 ふふふ、お姉さま方に遊んでもらってすっかり 支度ができているみたいね。 薫は唇をすぼめると唾液をトロトロと峰の アナルを狙って垂らしながら、指先でよくなじませた。 ほら、欲しいんですよね。 薫のオチンコ欲しいんですよね。 ヌルヌルになってますよ。 欲しくて欲しくてたまらないんじゃないですか? ふふふ、とっても柔らかそうですよ、課長のオ・マ・ン・コ 課長は今から課長ではありせん。 私達の前では男でも女でもありません。 私達の奴隷になるのです。 ああ、わたし我慢できなくなっちゃった。 「はやくイッテください 薫お姉さま、オマンコ突いてください、と。」 さあ、 はやくイッテください。 あなたも薫のオチンコの虜にしてあげます。」 さあ、 そう言って、薫はディルドーの先でアナルを トン、トン、と突いたり撫でたりして 峰の堕落を促す。 「あ、あああ、あふ、あふぅ、あふ、あう」 峰はアナルから響くもどかしい快感に喘いだ。 トントン、このリズムはカンナの例のテクニックをまねたものである。 ここまできて焦らされてはたまったものではない。 しかし、カンナ、玲子、に加え自分の部下にまで犯されるのは、 ひとかけら残された峰の羞恥心が抵抗した。 「そら、イッテください、課長?」 ディルドーの先がグリグリとアナルに押しつけられる。 ほんの少し食い込んではやめ、また繰り返す。 「言わせてあげますよ。」 そう言った薫が両手で峰の男根を指で、ニュルニュルとなぶりだした。 「あううう、あぶ、いい、おおお、」その責めによって 薫に対する、ひとかけらの抵抗する気持ちもなくなった。 「薫おねえさ・ま!オマンコつ・い・て・くだざいぃ〜〜〜あぅう、」 「ふふふ、よく言えましたね。わかりました。ふふ、たっぷり突いてあげます。」 薫は再度峰の肛門に唾液をたっぷりと垂らし、 ディルドーにもよくなじませひとしきり峰のアナルを撫でてから 両方の親指で峰の肛門をグイと開いた。 腰を突き出すとディルドーの先がツルンと粘膜にくわえ込まれてゆく。 「あぶぶぶぶふ〜〜」 ふふふ、あらあら、 ツルツルと 飲み込んでいきますよ? 媚薬が効いているようね。 すごい挿入感でしょう。 あら、背中にすごい鳥肌が。 さあ、奥まで入りました。 少し動かしますね。 ずい〜〜〜ずいい〜〜〜 薫が腰をゆっくり前後に動かすと、峰の男根はビクビクと反応した。 「ふふ、イイ反応です。では、こんなのいかがです?」 薫がバンドに挿した小型のリモコンを操作すると、ディルドーは 目覚めたように淫らにクネクネと振動を開始した。 「あ!あああふ、あぶっぶぶぶぶ、」 「しびれるような快感ですよね。ああ、課長ったらとっても感度が いいようですね。わたしも、感じちゃいます。」 そう話しかけながら、薫は峰の腰に覆い被さり、 両手を峰の股間にくぐらせると男根をいやらしく責めた。 ゆっくりとアナルを出たり入ったりするディルドーと 男根への指による攻撃に峰は全身で反応した。 戒めを受けているとはいえ、峰の男根は反り返るたびに鈴口から、 透明な水飴のような粘液を ぷちゅッと吹き出しだ。 ふふふ、感じちゃう?たまらない快感ですよね。 でも、これからが本番ですから、 薫の腰使い半端じゃありませんので。 みんなこれにハマッテ、病みつきになります。 それでは、失礼します、ふふふ。 薫の地獄突き、味わってください。 それっ スイッチをMAXにすると 薫のディルドーが卑猥な震動を始める。 薫の腰がバネ仕掛けのように 動き出した。 首から下を艶めかしく波打たせ フラダンスを、ベリーダンサー、のように 熟練した動作で峰を突き始めた。 前後、回転、捻り、を小刻みに変化させながら 激しいビートを奏でた。 峰は口からすぼめた舌をつきだし、 白目をむいて 薫の腰使いに蹂躙された。 突かれるたびに 肛門から頭のてっぺんに犯される快感が ズドッズドッと突き抜けてゆく。 「ひぃ、ひぃ、ひぃぃ!」 カンナや玲子の指によるテクニックとは 異質の荒々しい快楽が 峰の身体を穴だらけにしてゆく。 いかがですか? ふんん?言葉になりませんか? 薫も感じちゃう。 もっと、もっと、続けてあげますから。 課長のオマンコたっぷりこねて 薫のオチンコのように真っ赤に染め上げてあげる。 ふん、ふん、 はあん、はあん、 ふふふふふふふ、 「ひい、ひいえ、ひぇぇ、ふぇぇぇぇ、」 峰は断末魔の悲鳴ともつかない 歓喜と、苦悶の悦楽の声で鳴き、悶絶した。 カンナと玲子は聞くにたえない喘ぎ声にウットリしながら、 峰の痴態を満喫した。 ふふふ、どう?峰 斉藤薫のオチンコの味は? もともと男を責めるのが趣味だったらしく、 ペニバンのテクニックに関しては仕込んだわたしも、たじたじ・・・ あなたの部下はこのプレイで男も、女も虜にしていったのよ。 あなたの会社には薫にはまった人間がごろごろいるでしょう。 あなたも病みつきになるわね。 私達の魔法の指と、ともにねん。 玲子が向かいのソファーから声をかける。 。 「よかったわね、 私達が遊んであげられないときは この薫お姉さまに可愛がってもらえるんだから。」 片手に構えたビデオカメラは峰の表情を克明に記録している 「分かりましたか?課長?」 薫はアンニュイな表情を少し上気した淫らな笑みで 峰をなぶりながら、 腰をクネクネと軟体動物のようにしならせながら、峰を突き続けた。 峰は後ろ手に縛られ、腰を突き上げたうつぶせの状態で アナルを自分の部下に犯されて悶絶した。 薫が峰の背中に両手をつき、さらにグイグイと峰のバックを責めまくる。 峰は首を横にし、背骨が折れんばかりにのけぞらされ、腰は高くせり上がる。 「いぐ、ぎぐ、いぐ、いぐ、いじゃうぅぅ!」 峰がついに絶頂を迎えつつある。 「イケないわ。」 カンナがスッと席を立ち、一声冷たく言い放った。 戻る 進む